がんばれない

がんばる日記。

始まりの

んー。最近どうなのよ?
実家帰りたくてたまらん。

いろいろ環境が変わっていくが、それについていけない。
ついていけないとどうなるのかわからないのだけれど
きっと、どうにもならないんだろうな。
ついていくしかない。
流されるのもまたそれの変形。
はっきりとした違いは今のわたしには判別できない。

よくわからないけれどおそらく今の生活は悪いほうに傾いている気がして、ソワソワしてしまう。

仕事ができない。

自発的に行動ができない人間が、特に監視のない自宅で仕事をするとどうなるのか
仕事ができなくなるのである。
やらねばならないことも、やっておいた方がいいことも、なにも頭に入ってこない。
そもそも活字を読んでいられない。
頭の中は真っ赤っか、アラートが鳴り響く。
危険である。
向き不向きで片付けられる問題ではない。なんとかしなければいけない。今はその形でしか働くことを許されていないのだから。
まだ職があるだけ幸せなのだと思う。なんて、あんまり実感はできないのだけれど。
実際に職がなくならなければその真の意味はわたしは理解できないのだろう。ゆるく生き過ぎだろうか。

何をどうやってやっていけば良いのかが、まだ掴めないだけなのだろうか?慣れればなんとかなるのだろうか?家で仕事することに慣れたくない気持ちもある。
メリハリがつけられない。ダラダラと行動してしまう。
人としての何かが、社会人としての何かが問われている気がする。
今まで思っていた、社会に適合できないんだよななんてそんなこと考えてたって仕方がない。
今が行動しなければいけない時なのだろう。変わらねば、淘汰されていきそうなそんな危うさも感じる。
いろいろな場面でツケがツケがと言ってきた気がするが、とてつもなく大きなツケがここで回ってきた気がする。
本当に何もできないままここまできてしまったのだと実感している。
環境に、やらされてきていたのだ。
今はその環境が、ない。
やらなければいけないことは変わらないはずなのに。

改めて、何もできない自分を突きつけられている。
本当に自分しかいない。この状況をなんとかするのも自分自身だ。踏ん張らねば。
あわよくば、なにかぽろっと意識を失わないか…流行病を拗らせて…なんて考えていたりもしなくはないが、そんなことを考えていても仕方がない。
目の前には仕事しかない。これをやるしか、ない。
わたしは仕事人間になることを強いられているんだ!
強制は嫌いだけれど、強制がなければやらないのだからそれくらいの気持ちで挑まなければ、生きながらに死ぬことになりそうで。

ただただ不安しかない毎日。吐き気を催す。