がんばれない

がんばる日記。

嫌なことが待っていると考える、悶々

今回は恋愛感情について。

待っている嫌なことは、平日という現実。
逃げるために考えてしまうので少し書きます。

好きな人が居るとは、一緒にいたいと思う感情とは、一体なんなのかと。

常々、1人になるのがとてもこわいとはおもっている。だからといって一緒にいたい人が居るわけでもないのだけれど。
一体何を間違えたのか、間違いではないにしてもなにを忘れてきたのか、なにを拾いそびれたのか、見落としてきたのか
わからないけれど、恋愛というものがてんでわからない。

人間以外の生物は、本能で行動するとかなんとか
学生の頃そう学んだような。わたしが間違えてそう解釈してしまっただけなのかもしれないけれど、なんとなくそんな風に覚えている。

専門家でもなければ人間以外の生物になったこともないのでそれが本当なのかどうかはわからないけれど
種を絶滅させてはいけないという意志みたいなものが細胞レベルで組み込まれているとかなんとか…みたいな。
聞いたのか勝手な解釈かどうかはわからない。

そう、なにもわからないのだけれど。
わからないのでなにをかんがえていたのかわすれかけている。

人間には知性があって…
なんて、こんな遠い話をしたかったわけではない。

身近な人を好きになる。
そう、それがわからない。
何億人という人間がこの地球上にはいるのに、なぜその人なのか?
うまく言葉にできないけれど、何億人という人間がこの地球上にいるからこそ好きになる人を見つけられない人もいるのではないか?みたいなことも考えられるし
たった1人の人を見つけなければいけないというものでもないと思うし
相手が人間であるなんていうのも勝手な考えだとも思えてくるし
なんだ?そもそも好きってなんなんだ?ってなる。
何も、好きだけが恋愛感情ってわけでもないと思うしそもそも恋愛ってなんなのよ?って思う。

学生の頃から、学校という小さい枠の中で好きだの嫌いだのやっている周りの人間を見てなんなんだこれはと思っていたのは確かだし
でもそれらを見ているのは嫌いではなくて、むしろ同じように悩んでみたかったみたいな憧れはあっだはずで
なんとなくそれを拗らせてしまっている感じは否めない。

こんな話をしたら人生の先輩方は、
きっとまだそういう人と出会えていないだけ
なんてことばをかけてくれるかもしれないけれど
そういう?どういう?出会う?このままずっと出会えない可能性もあるのか?何をもって「まだ」といってるの?
なんてことを考えてしまうので、その言葉にはそうかもしれませゆねだなんていう言葉さえも返せなくなってしまう。
ただし「きっと」なんていうことばを付けて保険をかけてしまう所の気持ちだけはわかるきはするけれど。

もしかすると、恋愛をできる人は決断をできる人なのではないだろうか?

眠いのでこれ以上は考えられないからまた後でじっくり考えてみようとは思うけれど
どこか、決断=諦め , 諦め=悪 的なイメージの刷り込まれた私の脳には、ちょっと理解するのには時間がかかりそうなきがしている。

でもやっぱり決断できる人って凄くかっこよいと思うのです。
恋愛できる人、ちょっとかっこいいかも。

以上。