むずかしいこと・かんたんなこと
日々、生活のいろいろなところを改善していきたいと思い続けている。
早起きを習慣づけるだとか
ご飯を3食食べることを習慣づけるだとか
家事をやるとか
8時間眠るだとか
運動を習慣づけるだとか
片付けを習慣づけるだとか
何がいいことなのか、どうすればいいのか
あの食事はダメだとか、これは体にいいとか
いつ運動するのがいいとか、こういう時の運動はダメとか
いろいろ諸説あるそういうところは置いておいて。
とりあえず「今のままじゃダメだと思っている何か」を変えたいという気持ち。これを忘れちゃダメ絶対。
どうせやるなら効率よくとか最善をとか、そういうことを先に考えるのではなく
まずは「やる」ってことを始めないといけないんだな、と身に染みて思う今日この頃。
とりあえず変えると決めたのなら、まずは変えるのだ。というのはどこかで何十回も何百回も聞いた言葉だけれども、確かにその通りだったのだ。
やったことがなかった自分には、全く理解できていなかった。わからなかった。
何度も聞いては、なるほどねそれが難しいのだよ、だなんて思ったりしていたのだけれど。
経験というのは人それぞれだし、本当に聞いた言葉がこういうことを意味していたのかというところは、正直なところよくわからないままなのだけれど。たしかに、何かを変えたいなら何かを変えることから始めないと何も始まらないのだ。
とても表現するのが難しい。
いまは、全てがキチッとできているわけではないけれど少しずつ変化を起こせている。そんな時期。
何かを始めてから少し経つと、それでは続かないということがわかったり意外にも続けられてしまったりすることがあったりして。それは自分の中に見つけられるちょっとした発見で、四葉のクローバーでも見つけたかのようなそんな大層なものでもないような素朴な(?)嬉しさもあったりなんかして。それがまた次にやることの活力になる。
ちょっとしたことなのだけれど、それで少しだけ生きているなぁと感じたりすることもあって。
今まで足りなかったのってこういうところなんだなぁと思った。
ちょっと前の自分より、ちゃんと生きている。
そういう感じ。
がんばれ。